2017年成人式 髪型トレンド予想
- 2017.01.01 Sunday
- ラフスケッチ
- 23:00
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- by 酒井貴司
JUGEMテーマ:お絵描き
cmico PLUSというサイトに投稿しました。
スライドでコマを進めるタイプで
オチが見切れないので、4コマ漫画向けだと思います。
ブログよりは読みやすいかと思います。
アダルト向けありのサイトなので注意が必要ですが
キワドイネタを描けるようにこちらを選びました。
楽しんでいただけると幸いです。
ツインテールの思い出と言えば
初恋の人のこと。
小学生の時から好きだったその子とは
中学に上がり別々のクラスに。
中学は9クラスくらいあり、クラスが違えば
ほぼ交流はなくなってしまいます。
ところが、美術の授業で突然の再会が訪れました。
美術の授業は2クラス合同で行うのですが
それがたまたまその子のいるクラスになったわけで。
授業内容はデッサン。
先を尖らせた割りばしに墨をつけて描くというもの。
そのモデルに選ばれたのがその子でした。
恥ずかしそうに教壇にあがり、椅子に座ります。
私は使命感というか、執念というか
とにかく、誰よりも上手に、綺麗にその子を描こうと
そう思いました。
しかし、中学の美術で行う人物デッサン。
そうそう上手くは描けません。
何度描いても納得できない。
ツインテールをもっと美しく、とか
頬のラインはこうじゃない、とか。
指は細くて長い、とか。
休憩時間も、放課後も作業に費やしました。
きっと、先生も呆れていたことだと思います。
本来は人物デッサンの後、背景も描かなければならなかったのですが
私は先へ進むことができませんでした。
そして課題提出の日。
結局、私は提出することができませんでした。
採点は作業過程でつけられていたので、赤点とはなりませんでしたが
未完成のデッサンは、今でも実家の本棚で眠っています。
今思えば、私は何1つ、その子を見ていなかったのではないかと思います。
つまり、淡い恋心が妄想の中で描く理想の少女を描こうとしていたのかもしれません。
そんな人物は存在しないのですから、完成もあり得ないでしょう。
では、今なら描けるかーー?
どうでしょうね。
なんとなく、あの時のまま時間が止まっている気がして
そうすると、あの少女はもう存在しないわけですから
やはり、絵の完成はないのでしょう。
未完成の絵と気持ち。
ツインテールを見ると、そんなことを思い出します。
っていう妄想。
JUGEMテーマ:つぶやき。
まぁ別に悪口ってわけでもないし、このブログを見ている可能性も極めて低いので書きますと。
なんだか隣の住人が怪しい。
いや別に怪しくはないのだけど、余計な想像をしてしまう性分なのです。
さて、何の話かーー。
隣の住人は亀を飼っています。しかし、それは問題ではありません。
晴れた日なんかは、外で甲羅干しをさせているので、特段隠しているわけでもありません。
まず、1つ目の謎。
夜中にこちらが窓を開けると、隣の住民は大慌てで窓を閉めます。
1度や2度ではないので、私の窓を開けるという行為に反応しているのは間違いないと思います。
これが、夏場なら暑いからとも考えられます。
しかし、冬場になってもこれは続いているのです。
そうすると、ただの換気だとは思えなくなってきたのです。
では何のために……?
今日も、こちらが窓を開けると、いつものように慌てて隣の住人は窓を閉じました。
(隣の家とは仕切りーーと言ってもそんなに高くはないーーがあります)
その時、チャポンとかすかに水の音が。
そして、私の中で1つの仮説が生まれました。
これは『亀』が関係しているのではないだろうかーー。
つまり、亀の月光浴。
しかし日光浴なら、甲羅干しとして理解できるのですが
月光浴はどうにも無理があるかと。
ではこの仮説は間違っているのか?
確かに水の音はした。
この寒い中、わざわざ窓を開ける理由とは何なのか。
そして、慌てて窓を閉めるという行為。
ーー亀は関係ない?
つまり、水槽に入っているのは『亀』ではない、何かだと。
……これはホラーの予感がしますね。
水槽に入っているのは、液体の中でしか生きられない別の生き物なのではないか。
例えば、体を失ってしまった最愛の人。の頭とか。
それなら、二人で仲良く月光浴ってこともあり得ますね。
もしくは半魚人的な何かだろうか。
いずれにせよここは単身者向けのアパートなので
大家さんに怒られること必至です。
ま、結論から言うと、換気でしょうね。